ミュージカルを見るまでは、「ええ?ミュージカル?」なんて思っていた人も騙されたと思って一度見てしまうと大抵の人はハマってしまうものです。
(もちろん、外れキャストとか自分に合わない演目に遭遇しなければの話ではりますが)
一度見て、ハマってしまうと、POPSなんかよりもミュージカルのCDを聞くことが多くなり、カラオケでもミュージカルナンバーを唄いたくなってしまうから不思議です。
ただ、それに伴い、禁断症状に陥ったり、お小遣いのほぼすべてをチケット代に回してしまったりと、ミュージカルは生活をバラ色にする反面、生活を悪い方向に一変させかねません。
お小遣いのすべてをチケット代に回したら、服は買えますか?友達とお茶したり食事したりできますか?
観劇友達以外とカラオケに行ってJ-POPではなくミュージカルナンバーを熱唱したら、周りに引かれるに違いありません。だって、知らない曲なんですもん。
というわけで、ミュージカルの虜になるということは、楽しい反面、バランスを崩すととんでもないことになりうるわけです。
では、ミュージカルへの熱意を維持しつつ、生活上のバランスを保つにはどうしたらいいんでしょう?
そんな悩みや疑問をお持ちの方に、NASKA式ミュージカルライフの提案をさせていただきます。
それでは、記念すべき第一回です。
第一回 お料理編
記念すべき第一回では、ミュージカルをお料理に取り入れてみたいと思います。
「ええ?私、お料理苦手なんですけど〜〜〜」なんて言わないで下さいね。
別にオペラ座の怪人風フルコースとか、ライオンキング風ステーキとかを作るわけじゃありませんから。
今回作るのは、グリーンピースと芝えびの煮物です。
では、まずは材料からです。
■グリーンピース(さやつき)・・・ 750g(正味300g)
■芝えび・・・200g
■片栗粉(水溶き)・・・適量
■調味料
うすくちしょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
では、早速料理に取り掛かりたいと思います。
- まず、グリーンピースをさやから出します。
ちょっと面倒ですが、下ごしらえは大事ですよ〜〜。
手際よく行きましょうね。
なんと言っても、今回の料理のメインの食材ですから。
- そして、芝えびです。
頭、カラ、背わたをとりましょう。
ここも大事に行きましょうね。背わたは面倒ですが、丁寧にやることが大事ですからねえ。
- それでは鍋で水1カップを沸かしましょう。
- 水が沸騰したら調味料とグリーンピースを入れます。
グリーンピースを入れると沸騰が一瞬鎮まりますが、すぐにぐつぐつ言い出します。
ここが大事です!!
鍋がぐつぐつ言い出したまさにその時がチャンスです。
万を持してこの台詞を言いましょう。
「あら〜、
グリーンピースが
煮えくり返ってるわ」(グリンダ風に)
この瞬間にお料理をしてる普通の生活風景が、まるでエメラルドシティのように華やかな世界に変わります。
この言葉を発した瞬間、あなたはまるでグリンダそのもの!!
まさにミュージカルライフ!
なんて楽しいんでしょうか!
色褪せていた世界が一気にバラ色ってなもんですよ。
料理をしていたのに、いつの間にかグリンダになってるなんて、まさにマジック、ミラクルです。
すばらしいなあ。
え?
この後どうしたらいいのかって?
う〜〜〜〜ん。ぶっちゃけ、この台詞を言い終わったら、グリーンピースはどうでもよくなってしまうんですが、食材を無駄にしてはいけませんので、仕方ない、お料理を続けますか。
- 豆にほぼ火が通ったなあって思ったらえびを加えます。
- えびにも火が通ったら、水溶き片栗粉を加えてとろみをつけて出来上がりです。
だそうです。
ちなみに僕は作ったことはありません。笑
こちらを参考にさせていただきました。
というわけで、今回はお料理編でした。
ミュージカルを見ると、言ってみたい台詞がどうしても出てくるものですよね。
胸を打つ言葉、響きの美しい言葉、日本語って本当に素敵だなあって思いますよね。
素敵な俳優さんが放った台詞には本で言葉を味わうのとは別の美しさを感じるのはNASKAだけでしょうか?
さあ、あなたもグリーンピースで料理を作ってグリンダになってはみませんか?
ちなみに、NASKAはグリーンピースが大嫌いです。
小学校の時も中学校の時も、給食のおかずのほぼ90%にグリーンピースが入っていました。
カレーにも、けんちん汁にも、やきそばにも、スパゲッティにも。。
もう、駄目なんです。
なので、グリーンピースごはんなんて作られた日には発狂ものだったりします。
なんでグリーンピースばっかり入れてたんでしょうかねえ。給食センターの人に詰問したくてたまりません。
以上、第一回 お料理編 でした〜。
つづく